クロノセオリーがZeitwinkelの新モデル「273°Saphir Bleu」を世界先行発売

世界先行発売
この度、スイスの独立系時計ブランド、Zeitwinkel(ツァイトヴィンケル)から、最新モデル「273° Saphir Bleu」が発表されました。こちらのモデルを2021年6月23日より、世界に先駆けてクロノセオリーより販売開始します。 

このモデルには、ツァイトヴィンケル独自の自動巻き自社ムーブメントZW0103が搭載され、11時の位置にラージデイト表示(特許取得済み)を備え、パワーリザーブは72時間となっています。他のツァイトヴィンケルのムーブメントと同様に、このキャリバーZW0103は、ジャーマンシルバー製のプレートとブリッジを採用しています。また、ムーブメントを完全に分解しないと見えない部分にまで精巧な装飾が施されています。
シースルーの文字盤からもムーブメントを見ることができるため、こちらにも細心の注意が払われました。

文字盤は、ツァイトヴィンケルの人気モデル「273° Saphir Fume」を彷彿とさせますが、製造プロセスの複雑さは比になりません。この特別なブルーカラーを実現するためのプロセスや、インデックスを塗布するための技術は、非常に複雑で卓越したテクニックを要するため、製造できる時計の数は非常に限られたものになります。

暖かみのあるムーブメントの色と、美しいブルーシースルーの文字盤の組み合わせが非常にエレガントなこちらのモデルは、ある角度から見ると、文字盤はほとんど無地のような印象を受けますが、手首を少し傾けるだけで、美しい鮮やかなブルーの色調が現れ、ムーブメントのディテールが鮮やかに浮かび上がります。

非常に限られた数しか作ることができないツァイトヴィンケルのこちらの最新モデル273° Saphir Bleuを、この度、ツァイトヴィンケルのローンチパートナーであるクロノセオリーから、「ジャパン・プライオリティ」モデルとして発売します。


Zeitwinkelについて
Zeitwinkel(ツァイトヴィンケル)は、2006年に設立された独立系時計ブランドで、現在も創業者が運営しています。ブランド名はドイツ語で「時間の角度」を意味し、現地の真の時間を測ることに関連しています。すべての時計が手作業で組み立てられ、ツァイトヴィンケル独自の自社ムーブメントを搭載し72時間のパワーリザーブを備えています。
スイス・ジュラ地方のサンティミエにあるツァイトヴィンケル社のアトリエで、時計職人がすべてのムーブメントを基本的なパーツから作り、それを組み立て、それぞれの時計のテストと調整を行います。
また、ツァイトヴィンケルでは、無加工のジャーマンシルバーを使用しているため、装飾や組み立て、取り扱いにひとつでもミスがあると、それが致命傷になりかねません。それゆえ常に細心の注意が払われた時計作りが日々行われています。


商品のスペックおよび詳細
Zeitwinlel(ツァイトヴィンケル)
273° Saphir Bleu

生産国:スイス
ケース素材:316Lステンレススチール
機構:時、分、秒、ラージデイト、パワーリザーブ
直径:42.5mm
キャリバー:ZW0103
パワーリザーブ:72時間
巻き上げ方式:自動巻き
振動数:8振動
石数:49石

2021年6月23日受注開始
価格: 2,409,000円(税込)

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